ヤマボウシ |
学名 | Cornus Kousa Buerger ex Hance | |
| 別名 | ヤマグワ、コウサ(Kousa箱根の方言)、ヤマボウ | ||
| 山法師 | 分類 | ミズキ科ミズキ属 (落葉高木) | |
| 花の形状を、坊主頭と頭巾(白い総苞片)と見立てた名。 | 原産・分布 | 本州、四国、九州、朝鮮 | |
| 神奈川県 | 丹沢、箱根、小仏山地と周辺の丘陵地、三浦半島北部に分布 | ||
| 用途 | 器具 | ||
| 各地の山野に普通に生える。ミズキ科の性質として、枝が横に水平に張り出す。その枝に葉が付き、花が咲くと写真のように見える。 北海道に自生はしないが、耐寒性はありよく育つ、と言う。 |
樹 横浜市 根岸森林公園 040507 |
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| ヤマボウシの樹皮は赤褐色で、ウロコ状に剥がれる。 各地の山野に普通に見られ、樹皮に特徴があるので、冬でも見分けられる。特に箱根に多く見られる。 |
幹 箱根町 金時山030330 |
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| ヤマボウシは、新芽が出たときに、枝の特徴がよく見える。 | 新芽 丹沢 大室山070505 |
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| 葉は対生し、卵状楕円形で急鋭尖頭。葉柄は短い。縁は全縁だが波打つ。表裏面ともに毛が散生するが、裏面の脈脇に黒褐色の毛が集まる。 | 葉裏 横浜市 根岸森林公園040507 |
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| 花は、6〜7月に短枝の先に、5〜10cmの花柄のある頭状花序を付ける。 花の白い部分は総苞片で4枚ある。中央の球形の部分が集合花。単黄色で20〜30個付く。 |
花・葉 目黒区 林試の森020511 |
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| 果実は、球形の集合果となる。赤く熟すと食べられる。 種子と皮は残る。繊維がざらつくが、甘く美味しい。少し癖があるので、好き嫌いがあるかも知れない。 |
実 横浜市 根岸森林公園040912 |
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| 1つの果実の中に複数個の種子が入っている。ブドウの種子のような不規則な形状。 | 種子 081013 |
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| ミズキの仲間では、ハナミズキと一緒で紅葉が綺麗。 | 紅葉 丹沢 鍋割山041106 |
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| 横に広がるヤマボウシの枝は、左写真のような、鹿の角のような形態(長枝の連続と、間からの短枝)になることが多い。短枝の先に冬芽がつく。 花芽(混芽)は丸く先が尖る。葉芽は小さい。 |
冬芽 左:混芽 丹沢 天王寺尾根 050320 右:葉芽 丹沢 不動尻 060129 |
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