ミミナグサ

学名 Cerastium fontanum subsp. triviale var. angustifolia
別名
耳菜草 分類 ナデシコ科ミミナグサ属 (越年草)
葉をネズミの耳に例えた名。 原産・分布 北海道、本州、四国、九州、沖縄。朝鮮、中国、インド
神奈川県 丹沢、箱根のブナ帯上部を除き広く分布。
花の時期 4月〜6月


他の野草に混ざって小さな花が。一見はハコベのような印象。
上野原市秋山 120524


この葉をネズミの耳にたとえたための名。
上野原市秋山 120524


花をみるとハコベとの違いが分かる。ハコベより綺麗に見えるのは気のせいか。
花弁・萼片がそれぞれ5、雄しべは10、雌しべは花柱が5裂する。
上野原市秋山 120524

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