オドリコソウ

学名 Lamium album var. barbatum
別名
踊り子草 分類 シソ科オドリコソウ属 (多年草)
輪生する花を、踊り子の花笠に見立てた名。 原産・分布 北海道、本州、四国、九州。東アジア
神奈川県 丹沢南部、東部山麓、大磯丘陵、小仏山地、相模原台地、多摩丘陵などに分布。シイ・カシ帯の林縁、草地に生える。
花の時期 4月〜6月


上部の葉腋に多くの花を密に輪生する。
花言葉 「快活、陽気、隠れた恋」
厚木市七沢自然保全センター 110429


花の色は白色〜淡紅紫色までいろいろある。
唇形の花は、上唇は兜状、下唇は3裂する。
厚木市七沢自然保全センター 110429


葉は対生。広卵形〜卵形で縁に粗い鋸歯がある。長い白毛と短い腺毛が多い。
厚木市七沢自然保全センター 110429

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