ギンヨウアカシア 学名 Acacia baileyana
別名 (ミモザ)
銀葉アカシア 分類 マメ科アカシア属 (常緑高木)
葉が銀緑色をしているための名。 原産・分布 オーストラリア (明治末期に渡来)
神奈川県 自生は無い。
用途 庭木、街路樹
高さは8〜15mになる。
園芸ではミモザの名称で扱われているが、ミモザはフサアカシアの別名。
成長が早く、若い内は樹形が乱れる。写真の樹は、綺麗な樹形になっていた。


茨城県
つくば市
(植栽)
061028
樹皮は灰緑色で、横長の筋が入る。若木や枝は緑色が強い。

川崎市
中原区
(植栽)
040303
葉は、偶数2回羽状複葉で、互生する。小葉は、8〜20対あり、白い粉をかぶっているので、銀緑色に光る。
枝の成長は早く、1年で1m以上伸びる。


川崎市
中原区
(植栽)
040303
2〜4月に、黄色の小さな花が多数集まった、球状の頭状花序を、総状に多数つける。金色の雲のように咲く花は見事で、人気がある。

横浜市
港北区
(植栽)
040223

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