ミゾソバ |
学名 | Polygonum thunbergii |
別名 | ウシノヒタイ | |
溝蕎麦 | 分類 | タデ科タデ属 (一年草) |
かつて田んぼの脇の溝などのまわりに群生していたことと、見た目がソバに似ていることからついた名。別名は葉の形が牛の顔ににているための名。 | 原産・分布 | 北海道、本州、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国、ウスリー |
神奈川県 | 全域に普通に生える。 | |
花の時期 | 8月〜11月 |
群生。横浜市港北区篠原園地 101122
花と葉。花冠の先に紅色のまざるものもある。また開花しない花(閉鎖花)で結実することもある。
横浜市港北区篠原園地 101015
葉柄の基部に、茎をまいて托葉がある。この托葉はタデ科の特徴。
横浜市港北区篠原園地 101122
痩果。 横浜市港北区篠原園地 101122