イロハモミジ |
学名 | Acer palmatum Thunb. |
| 別名 | タカオカエデ、イロハカエデ、コハモミジ | |
| 伊呂波紅葉 | 分類 | カエデ科カエデ属 (落葉高木) |
| 裂片をイ、ロ、ハと数えることから。「モミジ」、「カエデ」は同意で総称名。「カエデ」はカエルの手の意。別名タカオカエデは、京都の高雄にちなんだ名。 | 原産・分布 | 本州(福島県以西太平洋側)、四国、九州、朝鮮、中国東部 |
| 神奈川県 | 全域に普通に生える。台地、丘陵地、山地の谷沿いに多い。 | |
| 用途 | 庭木、公園樹、建築・器具材 | |
| いわゆるモミジの代表。低い山地に普通に見られ、庭園や公園にもよく植えられている。園芸品種も多い。 イロハモミジには、葉の大きなオオモミジ(太平洋側)、ヤマモミジ(日本海側)の変種がある。 紅葉は、イロハモミジが鮮やかな紅になるのに対し、オオモミジは黄色になる傾向がある。 |
紅葉 横浜市 鶴見区 (植採) 041107 |
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| 沢沿いの適湿の地に、ケヤキなどと群落を作る。陰樹であり、20〜30mの高木が繁る雑木林でも、幼木が育つ。 樹皮は、淡灰褐色を帯び平滑。 |
幹 横浜市 港北区 (植採) 0112 |
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| 展葉の時期も美しい。若芽はまばらに軟毛があるが、後に無毛になる。 | 新葉 丹沢 犬越峠 070520 |
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| 葉は対生し、径が3〜6cmで掌状に5〜7深裂する。各裂片は、広披針形で鋭尖頭、縁には重鋸歯がある。 イロハモミジの変種であるオオモミジは、細かい鋸歯であり区別しやすい。 |
葉 横浜市 鶴見区 花木園 041107 |
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| 4〜5月に、本年枝の先の複散房花序に、暗赤色の花が垂れ下がってつく。雄花と両性花がある。 | 花 横浜市 鶴見区 (植採) 030417 |
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| 実は、花後5月頃には大きくなっているが、熟すのは11月以降になる。翼果は、2つの種子が、ほぼ水平に開く。 | 実 横浜市 港北区 (植採) 061103 |
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| 冬芽の特徴は、枝の先に2つ並ぶこと。春に新枝が伸びると、ここで2分岐する。 1年枝は、緑〜紅紫色で、冬芽の付け根に、縁に沿って毛が並んでいる。 |
冬芽 横浜市 港北区 061208 |